日本最後の清流と謳われる四万十川。当社は、明治26年、その上流域の緑豊かな山間の地で酒造りを始めました。「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り」社名「無手無冠」は、当社のこの酒造りの姿勢に由来し、創業百十余年、豊かな郷土資源を生かした地酒造りに徹しています。美しい自然と素朴な真心に育まれたふるさとの地酒をご堪能ください。
種別 栗焼酎
内容量 100ml×3本
商品情報
商品名 無手無冠 栗焼酎 ダバダ火振 ミニチュア瓶 25° 3本セット
栗をたっぷり50%も使用し、その香りを封じ込めるように低温でゆっくりと蒸留いたしました。そのため、ひと味もふた味も違う贅沢な栗焼酎に仕上がりました。栗のほのかな香りとソフトな甘みが、お口の中でふわっと広がることでしょう。四万十川上流域に位置する、大正・十和・西土佐地区の高知県北幡地域は、高知県内一の栗産地になります。ダバダ火振は、この3地域の郷土産品として1985年(昭和60年)に誕生した焼酎です。まずは、ロックかストレートでお召し上がりください。また、お湯や炭酸で割ってもおいしくいただけます。
化粧箱 無し
アルコール度数 25度
製造 高知県
めざすのは、四万十川自然郷づくり。 いい酒・おいしい酒・安心な酒造りのために、こだわりの米作りから始まる、無手無冠の酒造り。3つのこだわりを柱に、地元農家と有機肥料と紙マルチによる無農薬栽培の米作りを広げています。農家との契約栽培による米作り 酒は、酒米の良しあしで決まります。その原料米へのこだわりを実現するために、当社では地元農家と共に有機肥料と紙マルチによる農薬を使わない米作りを広げています。この方法は労力がかかる割りに、収量はごくわずか。農家が手間をかけるこだわりが、おいしい酒米を育みます。 【環境にやさしい紙マルチ栽培とは・・・】 田んぼ一面に紙をしき、これに穴を開けて苗を植える栽培法で、除草農薬を使わず雑草防除ができ、環境にやさしい稲作が可能になりました。紙マルチは、「紙」でできている植物性ですから最後には水に溶けて土に戻ります。